Neuro-Oral Reborn
幹細胞培養上清液(エクソソーム)点滴 × 歯科心身症対応プログラム

「痛みがあるのに、異常がないと言われた」
「口の中の違和感がずっと気になる」
そんなお悩みの背景には、神経の乱れやストレス、噛み合わせの不調など、さまざまな要因が関わっていることがあります。

顎関節症・舌のヒリヒリ感・噛み締め・咬合(噛み合わせ)への不安といった明確な原因が見えにくい口腔の不調に対して、やさしく働きかけ、本来の快適さと笑顔を取り戻すお手伝いをします。

Neuro-Oral Rebornは、幹細胞培養上清液(エクソソーム)による神経の再生サポートを軸に、心理的アプローチや生活習慣の見直し、口腔のバランス調整などを組み合わせた、全3回の集中ケアプログラムです。

幹細胞【歯科心身症対応】プログラム

POINT

01

幹細胞培養上清液は、脳神経(視床や辺縁系)や末梢神経の興奮を穏やかに鎮めるとともに、セロトニンやドーパミンの代謝にも作用するとされています。
慢性的な痛みや口腔内の原因不明の不調の根本にあるとされる「神経の過剰な興奮」に対して、再生医療ならではの方法でアプローチします。

POINT

02

以下のような項目を総合的に評価し、お一人おひとりの状態に合わせたアドバイスを行います。
・脈拍の変動や血圧などのバランス
・体の冷えなど、自律神経に関するサイン
・顎や舌の動き、噛み合わせの状態
・表情筋の緊張や左右差

TCH(歯列接触癖)や睡眠リズム、食習慣など、神経系への負担を軽減するセルフケアのポイントも丁寧にお伝えします。

POINT

03

歯や顎に異常が見られない場合でも、噛み合わせの状態を確認することが、不安の軽減や安心感につながることがあります。
必要に応じて、ナイトガード(就寝時のマウスピース)のご提案や製作も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

もう「気のせい」と言われたくないあなたへ
「わかってもらえない不調」に向き合う医療があります。

対象疾患(例)

  • 顎関節症(非器質性)
  • 舌痛症・口腔灼熱症候群
  • 歯列接触癖(TCH)
  • 咬合違和感・咬合不安症
  • ブラキシズム・食いしばり
  • 歯の異常感・神経性口腔不快症
  • ストレス起因の口腔内不定愁訴

期待できる効果

  • 顎関節症や舌痛症による、口腔内の違和感や痛みの軽減
  • 睡眠やホルモンリズムの安定による、慢性的な不調の緩和

咬合(噛み合わせ)の違和感や不快な症状に対しては、自律神経の働きを整えることでアプローチします。
原因がはっきりしなかった症状に対しても、根本からの改善が期待できます。

「気のせい」ではなく、実際に神経が過敏になっていた可能性があります。
Neuro-Oral Rebornは、何年も「異常なし」と言われてきた方にこそ届けたい再生医療です。

科学的な根拠に基づいたアプローチで、神経と心身を穏やかに整える新しい選択肢です。
まずは一度、あなたの悩みをお聞かせください。

このような方におすすめです

  • 原因不明の口腔の痛み・違和感に何年も悩んでいる
  • 薬やマウスピースを使ってきたが、根本的な改善には至らなかった
  • 精神的に「気のせい」と言われて傷付いた経験がある
  • さまざまな治療を試したが、次の選択肢が見つからず困っている
  • 自律神経から整え、再発しない根本治療を求めている

当院での治療プロセス

  1. 初回カウンセリング(約30分)
  2. 必要に応じた血液検査・問診
  3. 上清液の注入(約30分)
  4. 咬合チェック・ナイトガード
  5. 治療後の経過観察・必要に応じて再投与

施術は完全予約制・個室対応。心身ともにリラックスして治療を受けていただけます。

安心して受けていただくために

  • 医師によるカウンセリングと心身状態の総合評価を行います。
  • 咬合チェック・ナイトガードも医療監修のもと対応します。
プラン内容料金
都度払いカウンセリング、高次元人間ドックSKY10、幹細胞エクソソーム点滴、咬合チェック等98,000(税込)

※必要に応じて、ナイトガードの費用や診療分は別途かかります

リスク・副作用について

  • 肌質や体調によっては、赤み・むくみ・熱感が出る場合があります。
  • まれに一時的な倦怠感、発熱、軽い頭痛を伴うことがあります。
  • 点滴や注射の際、針刺し部位に内出血や腫れが残る場合がありますが、通常は数日~1週間程度で自然に軽快します。
  • アレルギー体質の方は、事前に医師にご相談ください。
注意事項

法定記載事項(自由診療)
本施術は医薬品医療機器等法上の承認を得ていないため、医療保険は適用されません。
幹細胞培養上清液は未承認医薬品であり、国内または海外で製造された製剤を、医師が責任を持って適切に管理・調剤しています。
同じ効果を持つ国内承認医薬品はなく、現在までに重大な副作用は報告されていません。ただし、幹細胞培養上清液治療は比較的新しい治療法であり、長期的な安全性や将来的な影響については、現時点で十分なデータが存在しません。理論上はアレルギー反応や感染症、予期せぬ免疫反応などの可能性もあり、今後の研究や臨床データによって新たな知見が得られる場合があります。

お気軽にご相談ください

慢性的なお疲れや


体調のゆらぎでお悩みの方は、
再生医療特化「銀座HRDクリニック」


までお気軽にご相談ください。