コンセプト
| CONCEPT

再生医療で、自分らしさを取り戻す
「本来のあなた」を取り戻すための、新しい医療のかたち
私たち銀座HRDクリニックが目指しているのは、
単なる「回復」ではなく、人生そのものの再起動です。
HRDとは、
H:Holistic(全身的)
― からだ全体をトータルで捉える視点
R:Rejuvenation(若返り)
― 細胞から蘇る力を引き出すアプローチ
D:Design(デザイン)
― あなたの未来を設計する発想 を意味しています。
その第一歩は、細胞レベルから健康を見直す「再生医療」にあります。
体の声にしっかりと耳を傾けながら、必要な治療を必要な分だけ行います。
患者様お一人おひとりの状態やライフステージに寄り添い、
医学的根拠に基づいた「ウェルネスの設計図」をご提案しています。
Health(肉体の回復)から始まり、Reborn(心と人生の再生)へ、
そしてDivine(本来の輝き)へとつながる道筋をご案内いたします。
私たちは、あなたの内側にある「目覚める力」を信じています。
日常の中に、再生医療という新しい選択肢を取り入れてみませんか。
「ウェルネスの設計図」とは、検査データや生活背景をもとに、最適な再生医療とライフスタイル改善を組み合わせた、あなただけの健康回復プランです。症状の根本原因にアプローチし、体の内側から本来の力を引き出すことを目的としています。
院長ご挨拶
| GREETING
再生医療の可能性と、エレガントエイジングの実現へ
私たちが取り組む再生医療、とりわけ『幹細胞培養上清液治療』は、細胞が本来持つ修復・再生の力を引き出し、年齢や疾患によって衰えた機能を取り戻す可能性を秘めています。
私は『分子生物学の視点から細胞の声を聴き、根本的な健康改善と真の美を願う人々に幹細胞の力を伝える、新時代の医療者』でありたいと考えています。細胞一つひとつの変化を丁寧に捉え、そのメカニズムを理解し、症状の改善だけでなく、人生そのものの質を高めることを目指します。
そのため当院では、最先端の再生医療を核に据えつつ、統合医療の理念を重んじています。
- 患者様中心:症状だけでなく、その方の生活背景や価値観も踏まえて治療方針を立てます。
- 多職種連携:医師、看護師、鍼灸師など、信頼できる専門家と連携し、幅広い視点からサポートします。
- エビデンス重視+柔軟性:科学的根拠に基づいた有効で安全な補完医療を選びます。
- 予防と再発防止:治療だけでなく、将来の健康維持や再発防止にも力を注ぎます。
私たちが目指すのは、単なる若返りではなく、年齢を重ねても品格と活力を保つ『エレガントエイジング』です。
この理念に共感し、当院に集い共に歩んでくれている医師たちと力を合わせ、専門性と経験を結集して、患者様一人ひとりに最適な医療を提供しています。
最後に、日々当院を信頼して足を運んでくださる患者様、そして研究・技術面で支えてくださる関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様の存在が、私たちの挑戦を支え、医療の未来を切り拓く原動力となっています。 これからも、安全性と確かな根拠に基づいた治療で、健康と美の未来を共に創ってまいります。どうぞ安心して、そして期待をもって、私たちにお任せください。
銀座HRDクリニック
院長 谷詰 直穂
経歴
- 2008年 札幌医科大学大学院医学研究科博士課程中途退学
- 2013年 北海道大学大学院歯学研究科博士課程修了
- 2022年 Be+Clinic 院長
- 2024年 HRD美容口腔クリニック 院長
- 2025年 銀座HRDクリニック院長
所属団体
- 国際幹細胞臨床研究会所属
- 根本療法研究会所属
スタッフ紹介
| MEMBERS

長岡 美妃 医師
NAGAOKA MIKI M.D.
専門分野:消化器科・緩和ケア科
略歴
東京女子医大卒業。
同大学消化器病センター外科にて癌治療に従事。
その後、緩和ケア(ホスピス)に転向して全人的医療を目指す。
そのきっかけは弟の病の発症。
難病と呼ばれる病になり、病床で「なぜ僕は病気になったのか?」と問われ、それに答えられない自分に愕然とした。
その後、「病の根本原因」についての探究が始まり、さまざまな代替療法を経験していく中で、結果「心身一元論」にたどり着く。
心と身体の両輪で、人を診ていく医療をすることを決める。
その後は心をサポートしながら、現代医療、代替療法、食事療法などを組み合わせ、人全体を診る道に進む。
現在は腸内フローラと心の関係を研究しながら、全人的な医療を行なっている。
再生医療という最先端医療を用いながら、人々の生活の質と人生の質を同時に満たせるような医療の提供を志す。
略歴
- 1996年3月 東京女子医大卒業
- 1996年4月 同大学消化器病センター外科入局
- 2006年3月 国立国際医療センター緩和ケア科
- 2008年10月 国立がんセンター中央病院緩和医療科
- 2010年1月 新板橋クリニック
- 2011年 洞爺協会病院 消化器科
- 2014年 福岡秋本病院緩和ケアセンター
- 2018年 高輪和合クリニック
- 2021年 洞爺協会病院 内科
- 2025年10月 銀座HRDクリニック勤務

中尾 裕貴 医師
NAKAO YUKI M.D., MPH
専門分野:循環器・救急
略歴
2013年広島大学卒業。
広島県内で初期臨床研修、循環器内科医の研修を行う。
急性心筋梗塞や心不全、癌などの生活習慣の予防改善には食が重要であると実感。食の意識を変える活動として漆器作りを決意し、石川県へ移住。
総合診療に従事しつつ、4年間木地師の修行を行い独立。
木地師の修行中、木材粉塵に曝露される職人さんから健康相談を受け木材粉塵の研究を開始。
さらなる研究のために、高知県へ移住。
高知大学医学部教員として地域医療の教育や研究、診療に従事。同大学院で公衆衛生学修士(MPH)を取得。
木材粉塵と関連疾患について大規模データを用いた研究、持続可能な医療を研究するため、2024年から京都大学医学研究科医療経済学分野博士課程へ進学。
健康危機領域への研究も深めるため、同年11月より同医学研究科ヘルスセキュリティーセンターへ移籍。
京都や大阪で救急医療に従事。
伝統工芸・大規模データによる研究を通して患者を作らない持続可能な医療を目指す。
人も作品も研究も
「美しいは正しい」「神は細部に宿る」をモットーに更なる可能性を追求している。
谷詰院長は高校生の時にお世話なり、木地師修行中に奇跡的な再会を果たす。
信頼する谷詰院長の理念に共感しクリニックに参画。
略歴
- 2013年 広島大学卒業
- 2024年 高知大学医学部大学院医科学専攻修士課程修了
- 2024年 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻博士課程
- 2025年 銀座HRDクリニック勤務
お気軽にご相談ください
慢性的なお疲れや
体調のゆらぎでお悩みの方は、
再生医療特化「銀座HRDクリニック」
までお気軽にご相談ください。